ブレスレット製作していて、いろいろ思考がこんがらがり右往左往しておりました。(これからもするだろうけど・・・)
その中で決定したことを自分の中で整理・納得するために書いておきます。文章変でわかりにくくすいません。自分用の記事です。
※記事内に出てくる写真は、石などの配列なども含めてすべて試作品です(汗)携帯での”とりあえず写真”です。差し替えました。
ブレスレットは”2連にもできる付け替え可能ブレスレット”。
ここまでたどり着くのに色々思案&試作を重ねました。ブレスレット構想中にネックレス構想にも飛び火して、”付け替え可能なネックレス”も今後の製作予定に食い込みました。
ブレスレットはマグネット金具で付け外しを簡単に。
付け外しのイライラの解放、すぐに付けられるというノンストレスさが最大の魅力です。
なぜゴムブレスレットじゃダメなの?
そう、ゴムのブレスレットはichijikuの人気商品でもあります。
付け外しのイライラもないし、ノンストレス!しかしその耐久性はやはり低い・・・。私の作るような華奢なブレスレットには、太めのゴムを幾重にも重ねることができない。
また、手というのは一番と言っていいほどよく動かす場所。ピアスとは比べものにならないほど、ブレスレットにかかる負担は大きくなる。なのでブレスレットにおける耐久性はかなりかなり大事になってきます。毎日のようにつけていただきたいし、長く使っていただけたら嬉しいですしね。
あとゴムだと製作する上での制限が色々あり自由度が少ないですね。
マグネットブレスレットの欠点
もちろんマグネットブレスレットの欠点もあります。
重ね付けができない
金具と金具がくっついちゃうからです。
鉄製などのものに引っ張られる
普段手首にしてたらそんなに気にならないですが、玄関のドアに手首を近づけるとくっ付きたがりますね(笑)これ欠点として書きましたが、よくピアスホルダーなんかが鉄製でそこにくっつくので私はそう保管していて楽です。その特性を生かした保管方法もいつか提案したい(笑)
2連にも1連にも。付け替えるブレスレットで表情も変わるマグネットブレスレット。
重ね付けができないならば最初から2連可能なデザインにしちゃえばいい。1連にもできる。他のも用意して付け替えられるのだったら飽きないよね。という結論。
「会社にはシンプルなブレスレット1連で・・・でも仕事後に約束があるから可愛げなローズクウォーツの連を持って行って仕事終わったら2連にしよっと。」
「今週末は学生時代の友達に久々に会うから派手めなターコイズの1連をつけよっと。」
「今月末の友達の結婚パーティーには華やかにコットンパールの1連にして、二次会は軽めで華奢なゴールドと淡水パールの2連にしようかな。」
うん、自由度は計り知れない。専用のケースまで作りたくなってきた(笑)(↑妄想です。)
3連も可能かもしれないけど、デザイン的にまとまらない気がする。それはつける人の好みで。
金具とセット or ブレスレット部分 の販売形式になる予定。
ブレスレット部分は、今後出るネックレスにも付け替え可能予定です。
どんだけ付け替え好きなんでしょうね(笑)